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2005/03/04

スキップ・ビート! (9)

魑魅魍魎の跋扈する芸能界に、炸裂するダークパワーで切り込む主人公も、親友の拒絶と大魔王の逆鱗を引きずって今回は少々おとなしめ。いつもと表紙の色が違ってて、本屋の新刊平積の中からすぐに見つけられませんでしたの第9巻。おまけページとして、前の巻でマリアが提案したモー子さんおめでとうパーティーネタが2ページ付いてます。

この巻どうも微妙に物足りなく感じたんだけど、キョーコのアクティブ度がちょい低めなせいだろうか。普通からみたらそれなりに活動的ですが、キョーコにしては今一つかなーと。前の巻からのイベント収拾が結構長くて、新規の大きいイベントがなかったせいもあるかな。あと、芝居をするエピソードがなかったのが少々残念。
ワタクシ的この巻のツボは、p.127の最後のコマ、奏江のセリフ。ホロリと来ました。

風邪ひいて看病してもらって以来、蓮のキョーコへの態度がすっかり幸せモードMAX、スイィィィ~~~トな笑顔全開フルスロットルになっちゃってなんかもー……。この巻、ラスト近くの「おいで」には参りました。そばにいて逃げ出したくなりませんか、社さん。
あの表情がドラマでの演技で発揮され、オンエアされようものなら、テレビの前のファンは悶絶するに違いない。しかし、本人至って無自覚であるというこの現状。しまいにゃ年下がどうこう言い出したあたりで、「うむ。さすがはスキビの速水真澄」と思ったりしました。ただし、紫のバラの人ではなく、丘の上(以下略)。で、社が「馬の骨にさらわれるぞ」と脅してたので、スキビにおける里見茂登場の伏線か?という考えが脳裏をよぎったんですが、二人が今度共演するドラマって蓮以外に若手男優っていないっぽいかな。てゆーかショータローが馬の骨?(←ひどい)
キョーコの蓮に対する反応もまた「尊敬する寛大な先輩」みたいな方面になっちゃってて、蓮の無自覚を後押ししてるよーな。今のところ、キョーコにとっての重要度でいったら「モー子さん>>>(越えられない壁)>>>敦賀さん」かと思ったりするわけで、これが今後変わるのかどうか。蓮が幸せモードから一変して冷気を漂わす機会はまだあるかもしれませんねぇ……。

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[関連サイト]
白泉社オンライン
http://www.hakusensha.co.jp/

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