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2005/02/26

るくるく (4)

ちょっと読みづらいかなあ。下品なネタもしきい値越えなきゃ面白さになるけど、この巻に限っては品のなさが個人的ボーダーに抵触。まあ、この辺は個人差ですので。
この巻、サザエさんフィールド展開の感がある。
・るくが六文のために何かやろうとして失敗
・るくが人間界のものにハマる
・大家の娘がるくに嫌がらせしようとして失敗
・南足の「るくたん、ハァハァ」ネタ
・天使の天然ボケネタ
このあたりをぐるぐる回してサザエさん世界的作品になるのだろうか。昭和ネタ、科学ネタをトッピングして、あさりよしとお色を出しつつ。てゆーか、カールビンソン世界的作品か。
しかし、その割には、私の中で六文、るく、六文の父親の印象が定まらないんだよなあ。

「るくるく」を最初に読んで思い出したのが麻城ゆうの「満員怨霊 ―タロットカードは天使を招く―」(読み返したい。あるはずなんだ、この八畳一間の我が家のどこかに。この作品のリメイク……といいつつ、全く違う作品になったらしい「天使@fortune」は未読)。
主人公のところにやってくるのが「るくるく」が悪魔に対し、この作品では天使。人間界にやってきたきっかけが似ているのが思い出した理由で、天界が魂を受け入れられなくなったというのがことの発端。設定上、天国・地獄という概念はなかったかも。
天使たちは最初、問題解決のために人間界で地道~に活動していくけど、焼け石に水というか、やはり抜本的な解決には至らないわけで、最終話ではえらい大胆な手を打ってくる。
「るくるく」も最後にはそうなる予定なのか、それとも風変わりな日常生活のままフェイドアウトするのだろうか。

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2005/02/25

Japanistの入力予測

ぼんやりしてたらボディシャンプーで髪を洗ってしまった。
もともとぼんやりな質ではあるけど、どーも最近ぼんやり度に輪をかけてる気がする。さっきもスキップ・ビートの感想をブラウザで書いていて、50%くらい書いたかな、と思ってたところでうっかりブラウザを閉じてしまった。未保存。がっくし。
実はからくりサーカス36巻の感想を書いていたときも1回も保存しないまま、ブラウザのタブを閉じてしまい、書いていた文章は消滅。やはり未保存。ほとんど書き終えてたくらいだったので、かな~りグレそうになったが、記憶とJapanistの入力予測機能で復元。
入力予測機能はちょっと入力すると「前はこんなの書いてたよ」と教えてくれる。うまく単語を引き当てると長めの複文節がでてきたりして、文章の復元に非常に貢献してくれました。ありがとう、Japanist。
Japanist買ったときは使わないだろうなと思ってたら使い初めて予想外に便利であることが判明したこの機能、今回改めて良さを再認識。

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2005/02/22

道士郎でござる (3)

毒をもって毒を制す。
この言葉が心にしみ入る第三巻。世直し団がひったくりを説得したり、家出少女を助けたり、健介がうっかり出世したり。
圧巻は芝山。ヤンキー物(死語?アウトロー物?)コミックを守備範囲にしていないワタクシには強烈でございました。

基本的に道士郎のエキセントリックさと真っ直ぐさで読ませる作品かと思うんですが、やはしワタクシ的には健助がいるからいいんですよね。小心者だったり(っていうか、あれで普通だ)、コウモリ志願だったりしても、いざというときのツボは外しません、健助殿。髪フェチでもないのに、エリカの髪について見抜いてるし。この巻でちょっと「殿」らしくなったかな。
しかし、腕っぷしのない健助が、あの高校でどうやって生き抜いていくのか。今後が楽しみ。といいつつ、生き延びた後も大変そうだなあ……とリアルに心配したり。

余談。
前の巻でひったくりの動機について道士郎と健助が「食うに困っておるのか!?」「いやぁ、それはないよ。」みたいな会話をしていて、はっとしました。ああ、そうか、そういう時代なんだな、と。場合にもよるだろうけど、ひったくりにしても、万引きにしても、聞いて真っ先に思い浮かべる動機は、遊ぶカネ欲しさ、あるいは犯罪自体が娯楽、が多いかなーと。やむにやまれぬ事情があって、とかいうのが第一予想にあがるには、一体どんくらい時代を遡ればいいんでしょうねえ? 案外、今も昔もそんなもん?

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2005/02/20

からくりサーカス (36)

舞台は黒賀村からアメリカはイリノイのゾナハ病研究所へ。一度自動人形たちに襲撃され、自力で撃退することはできずにしろがねに倒してもらったというのに、場所も移さず研究を続行していたとは危機管理がなっとらんような。
なっとらんのはフゥも同じで、というか傍観者を自称する上に自分自身は死ぬ危険もないのでゾナハ病蔓延を真面目に食い止める気がなくとも無理はないとは思うけど、次巻(たぶん)のバンハート博士たちのエピソードが説得力を無くす時間の浪費ぶり。
研究所からの連絡が途絶える→アメリカ・ハリウッドのミンシアに連絡→ミンシアが日本・四国まで行く→鳴海・生方・ミンシアがイギリス・ロンドンへ移動→メンバーが揃ったところで説明会→アメリカ・イリノイへ移動。一刻を争うときに何やってますか……。
ギイにだけ説明しておいて、あと全員イリノイで合流すればいいのに。せめて鳴海に直接連絡すりゃ、少なくともハリウッド→四国の移動ロスは不要だったわけで。なんで自動人形を倒すことに人生捧げてる鳴海を差し置いて、「世界の危機より女優業」という選択をしたおねーちゃんに連絡するかなー。
まあ、作者が「ミンシアが映画の衣装を着たままで鳴海に会いに来る」という絵を作りたかったからでしょうが。

どうもこのところ作者の意図が○○だから、とか考えずにはいられない不自然な展開が目立つような気がする。
前巻でエレオノールが突然さらわれたのが腑に落ちなかったんですが、この巻を見てたぶん阿紫花三姉妹をゾナハ病のままにしておきたかったからだなと思ったり。しろがねがいると黒賀村の人々全員直ってしまう。鳴海と勝で背負っているものの重さが違いすぎるので、勝側に調整をいれたのかなと。平馬を直してユリを直さないってことは、平馬を参戦させるってことなのかな?

最古の四人にしてもどうも唐突感が。サハラ以降に再登場した彼らはフランシーヌを忘れてるかのような印象だった。フランシーヌがいなければ存在する意味はないと思っているなら、真っ先にフェイスレスに聞くべきは何故自分たちを助けたかではなくて、「フランシーヌさまはご無事でしょうか?」ではないかと。無事だと言えば会わせて欲しいと主張し、知らないと言えば探しに行く、もう壊れちまったよと言われれば即活動停止か崩壊、自動人形の死を迎える。しかし彼らは問うこともせず、作中の時間で8か月だかを過ごしたわけで。忠誠心が足りないんじゃないかえ?

ああ、なんかプラスな感想はないのか。えーとえーと、ギイを心配する鳴海が腐女子的にちょっとおいしかったかな? そんくらい。

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2005/02/19

タブブラウザ物色中

去年パソコン買って以来、IEを使い続けてあんまり不便は感じていなかったんですが、最近になってタブが使えてほうがいいかな~ってのとRSS読み込み機能があった方がいいかな~と思い始め、ブラウザを乗り換えることに。
以前Lunascapeを使っていたため、Lunascape2で決まりだろうと思ってインストールしてみたら、無印版と2では使い勝手が違ってて、多機能すぎるというかアイコン多すぎてどうもなじめない。使っていればいずれ慣れると思っていたけど、そろそろ1カ月になろうとしてる現在でも慣れる気配があんまりないので、他のタブブラウザを物色してみることにしました。
とりあえずよく名前を聞くという理由で、FireFoxを選択。
ああ、なんか、Netscapeを彷彿とさせる、デザインの微妙なダサ具合がたまらない。懐かしいというか、和むというか。Win95の時代にWin3.1のパソコンを買い、ちまたがWin98時代となってもまだ使っていたワタクシ、必死にWin3.1用Netscapeの違うバージョンを探し回ったのを思い出しました。
ああ、そうそう、「ブックマーク」だよ、「お気に入り」じゃなくて。ブックマークにはやはり「区切り」だよ、「区切り」。
割といい感じなんだけど、タブ閉じるボタンがナビゲーションツールバーになくてちょっとがっかり。
というわけで、しばらく使ってみてからまた考えようと思ってます。

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2005/02/18

エロイカより愛をこめて (31)

裏表紙をお見せできないのが残念です。表紙は@niftyBOOKSとかbk1とかamazonとか参照。
本屋で手に取って、裏表紙にちょい笑。これ誰だーっ。

1つのシリーズが複数巻にまたがることが普通なエロイカで、珍しく一冊独立。番外編のみ3編。
トルコの有能なじゅうたん屋に伯爵はカモられるか?の「瑠璃色事件」、ドイツ国防省の協力の元で行われる実験に少佐が被験者として参加する「心理実験プロジェクトS」、エーベルバッハ家執事の不審な行動を休暇中の少佐が調査する「少年たちの黄金伝説」。

ワタクシ的にポイント高いのは、何といっても本編ではあり得ない(わけでもないかな。若い女性をたぶらかすおじさんとか異様に几帳面な家族持ちとかやってるもんな)少佐の姿が見れる「心理実験プロジェクトS」。Sは職人のS。(嘘。)
というわけで、少佐がとある職人に扮するわけですが、以下がそのために使用したもの。
・手術用手袋
・ゴーグル
・ヘアキャップ
・SARS用マスク
・脱臭剤
・定規(直定規、三角定規)
・分度器
……予想可能な範囲とはいえ、並べてみると結構すごい。

「少年たちの~」を読んだら、なんか、少佐の少年時代の話が読みたくなってきた。シスターとフライドポテトとケンカしまくってたクラウス少年の話。あれは、どの巻に収録されているんだろう。そして、その巻はこの八畳一間の我が家の一体どこに……。

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2005/02/16

まっしら

町並みが降る雪に白く煙り、いつもよりきれいに見える。
とか言ってる場合ではない大雪警報発令中のうちの地域。
朝から雪が降りっぱなし。バスで通勤・通学のひとたちは大変だろうなー。
まあ、雪国の地域に比べれば、たいした積雪じゃないんでしょうが。

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2005/02/15

HUNTER×HUNTER (21)

驚異の鬱展開、キメラ=アント編は続くよ、どこまでも。

猫型キメラ=アント、ネフェルピトーの能力発覚。その能力に一縷の望みをかけていた読者を奈落の底に突き落とす展開。何でもありな感の念能力にも及ばぬ領域がある……ということでいいんだよね、あれは。そーだよねぇ。あの、便利カードがいろいろあったグリード・アイランドでさえ、思えば反魂の類はなかった。まあ、希望を持ってはいなかったんだけど……あの「現在のカイト」は。

ちょこちょこ立ち読み(すみません)していて、掲載から結構時間が経っているのでショックも割とやわらいでるわけですが。最初見たときは、やはり衝撃だったなあ、カイト。カイト対ネフェルピトーの直後、「強いかも(ハートマーク)」と言ってるネフェルピトー(の抱えてるもの)を初めて見たときの鬱にはかないませんが。そのシーンはコミックスで初めて見たわけですが、あの巻のキメラ=アントたちにはホントにまいった。特にネフェルピトー。ああ……面白かったんだけど、読み返す気になれない……てな重~い気分に。
ところで、相当加筆してるんですか、コレ。掲載時の作画は、もっとラフ(控えめな表現)だったような、そうでないような。

そーいや、レオリオはどーしてるんだろう。出なくなってどんくらい経つかな。念能力のお披露目もまだしてないというのに。いや、出て来なくていいです、うっかり出て来た途端にアリに瞬殺されるくらいなら、当分出番がない方が。

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2005/02/14

DEATH NOTE (5)

ヨツバキラ編。8人の中からキラを探せ。

つーことで、ストーリーはライト対Lを一旦離れて、8人の若手エリート(でいいんだよね)集団からDEATH NOTEの現・所有者を探す方向に。あまりミステリ属性を持たない自分としては、今一つ興味がひかれないところ。デス・ノートを使う理由が企業の利益だしなあ。それがデス・ノートのようなアイテムなしにリアル展開するなら、逆に興味も沸きそうな気も。

ワタクシ的にデス・ノート読んでて厳しいのは、主人公をまったく応援できないあたり。感情移入できないとかいう程度ならまだしも、主人公の思惑どおりに事が運ぶのが積極的に嫌というのはどうしたらいいんだ。南空ナオミのときなんて、「失敗してくれ」と心底願っちゃったよ。だからと言って、Lが主人公でもなんか違うような気がするしなあ。うーん、微妙。とりあえず、Lが死んだらもう読まなくなるような予感。

そんなLの魅力で半分読んでるよーなワタクシには、この巻は割とおいしい巻だったような。
ライトと殴りあい(ちょっと違う。Lは「殴って」はいない)するわ、「松田の馬鹿」ってぶちぶち言ってるわ。なんかお菓子(洋菓子か和菓子かもよくわからないけど、一緒に飲んでるのが紅茶っぽいからたぶん洋菓子)食ってるんだけど、紙トレーごと口に突っ込んで、本体食った後、紙だけ皿に出してるのには、ちと驚きました(が、引きません)。器用なひとだ。さくらんぼの茎を舌で結んでたりするしね。
今さら気づいたんですが、甘いもの好きなんだなあ、L。いや、Lのことだから、十分に糖分を摂取しないと脳の活動の妨げになるからとか何とか考えてる線もありそうか。

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2005/02/07

ONE PIECE (36)

申し訳ございません。

惰性買いなんぞと吐かしたワタクシが間違っておりました。
ふつーに面白かったです。従来のワンピの面白さとはなんか違うような気はしますが。
ONE PIECEらしい面白さって、最近で行くと栗のおっさんかな。何が違うって、何だろう。ロマンというか高揚感というか。ゲストキャラの個性的で魅力的なエピソードで進めるのが、らしさのような。まあ、何にしても、読んでて砂噛んでるような気分だったスカイピア編に比べれば。

というわけで、「水の都」ウォーターセブン編。ンマー、といい味だしてる市長・アイスバーグを襲った暗殺者たちが姿を表し、暗殺の目的が明かされる。

前巻で、「ウソップはさくっと見切っといて、ロビンには必死になるんかい、きーっ!」とか思ってたら、この巻でフォロー入ってて一安心。サンジとチョッパーがほぼピンポンダッシュ状態でした。こんだけストーリー上追いかけるということは、訣別ということもなさげなんだけど、今後、どーすんのかな、ウソップ。
ロビン? ロビンはいいよ、もう。ほっといたらえーやん。
と、この巻読むまでは思ってたんだけど、実際にロビン見るとなあ……。可哀相な気もして。サンジがナミをさんづけで呼ぶのに、ロビンは「ロビンちゃん」なのは、そういうことなのかなーとか。あー……考えすぎです、はい。

思ったんだけど、サンジとチョッパーも案外いいコンビね。
つーか、チョッパーは誰とコンビ組んでも仲のいい雰囲気にはなるか。

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2005/02/05

液晶保護スクリーン

PDAに液晶保護スクリーンを貼った。OverLay Brilliantってやつ。
よし、きれいに貼った。と思ったら、タッチパネルが反応しなくなった。
何でーーっ!?
ネットで検索して、このページ見て、どーも保護シートが画面と窓枠の隙間に挟まったりしたらイカンらしいというのが判る。いや、うちのPDAはClieじゃないんだけど。そーいや、思いっきり挟まってたわ。あ、なんか、隙間に入る、と思って入れちゃった。ダメだったのね。
で、はがして貼り直し、はがして貼り直し、はがして貼り直し……。
まー、こんなもんか。と思った頃には、シートの貼る側にすっかりゴミがくっついちゃってる。
いやもう、「まるで貼っていないかの鮮やかさ!」という謳い文句のOverLay Brilliantに申し訳ない汚さ。
しかし、貼り替える気力もないからもういいや。

不器用な私のために、どこかで保護スクリーン貼りサービスとかやってないものか……。

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2005/02/02

2月のリマインダ

・モノクローム・ガーデン3(IDコミックス/ZERO-SUMコミックス)
・るくるく4(アフタヌーンKC)
・サトラレ8(イブニングKC)
・エロイカより愛をこめて31(プリンセスコミックス)
・HUNTER×HUNTER21(ジャンプコミックス)
・ONE PIECE36(ジャンプコミックス)
・DEATH NOTE5(ジャンプコミックス)
・からくりサーカス36(少年サンデーコミックス)
・道士郎でござる3(少年サンデーコミックス)
・スキップ・ビート!9(花とゆめコミックス)

からくりサーカスが微妙……。
デス・ノートもちと微妙。
ワンピースは惰性買い。

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